投資信託の購入をカード払いで行えばカードのポイントが付くのでお得!
楽天証券と楽天カードだと1%ポイントが貯まるのはありましたが、
6月からSBI証券と三井住友カードでもポイントが貯まるようになりました。
6月にSBI証券と三井住友カードでポイントが付くことになってから
半年が過ぎましたが、つみたてNISAに変更するタイミングで
毎月三井住友カードで支払いをしてポイントをためようという気持ちが
芽生えてきたので今回申し込むことにしました。
詳しく知りたい方は是非ご覧ください。
この記事を読んでわかること
・投資信託購入時のポイント還元率
・三井住友カード申し込み方法
楽天証券とSBI証券の還元率の比較
楽天証券:ポイント還元率1%(楽天ポイント)
SBI証券:ポイント還元率0.5%(Vポイント)
*SBI証券の0.5%はノーマルカードでゴールドカードで1%、
プラチナカードで2%の還元率になります。
但し、ゴールドカードは5,500円、プラチナカードは33,000円の
年会費が発生するので注意が必要です。
還元率は楽天証券にはかないませんがもともとSBI証券で投資信託を
しているのでわざわざ楽天証券に変更することもないかと思い私は
三井住友カードにしました。
その他積み立て可能金額100円/月~5万円/月、利用できる口座も
特定口座、NISA口座etcは両カード共同じ条件でした。
カード申し込み方法
1.三井住友カードのサイトにログイン
2.カード申し込み画面
①ホーム画面を下にスクロールする。
②カードの種類を選びクリックする。
注意:ゴールドカードは5,500円の年会費が発生するので
注意してください。
3.お申し込み方法選択画面
通常発行で申し込みと即時発行で申し込みができます。
今回は通常発行で申し込みをクリックしてください。
注意:即時発行には注意点が多くあるので注意点を理解したうえで申し込みしてください。
4.会員規約等確認画面
重要事項および会員規約を確認し画面下の「同意のうえ、入力画面へ進む」をクリックする。
5.三井住友カード(NL)オンライン申込画面
氏名、年齢、生年月日等すげて入力し画面下の「保存して次へ」をクリックする。
6.三井住友カード(NL)オンライン申込画面(お勤め先について)
引き続き「勤務・家族情報」を入力します。
注意:勤続年数や会社の資本金、従業員数は任意で入力ですが、入力しておくと
審査に有利です。
最後まで入力したら「次へ」をクリックする。
7.三井住友カード(NL)オンライン申込画面(カードサービス・お支払いについて)
希望のブランド、「VISA」、「マスター」を選択する。
その他、「暗証番号」、「支払日」入力、又、「三井住友iD」、「etc」、
「キャッシング」等の申し込みが必要であれば申し込みを行ってください。
注意:キャッシングについては、審査に影響があるので「入会後検討」をクリック
しておきましょう。
キャッシングとリボ払いを申し込まないを選択すると「こんな時に便利ですよ」、
「キャンペーン中なので検討してください」と表示されますが、心を鬼にして「閉じる」を
クリックしてください。
注意:リボ払いについても注意が必要なので「申し込まない」を選択する事をお勧めします。
8.三井住友カード(NL)オンライン申込画面(各種料金の支払い申し込み)
「携帯電話料金」、「水道光熱費」等支払いを希望する場合は「申し込む」を、
申し込まない場合は「申し込まない」どちらかをクリックしてください。
9.三井住友カード(NL)オンライン申込画面(ご利用代金支払い口座)
自分の取引している銀行ロゴが上部にあればクリックしてください。
ない場合は「上部以外の金融機関を」クリックしてください。
「銀行名」、「支店名」、「口座番号」を入力し最後に「次へ」をクリックする。
10.三井住友カード(NL)オンライン申込画面(申込内容確認)
入力したすべての情報が表示されるので間違いが無いか確認し問題なければ
「この内容で送信」をクリックする。
これですべての設定が完了しました。
私は入力完了からカード到着まで1週間くらいで届きました。
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設定方法については、別のブログ「三井住友カード「Vpass」登録方法」で解説
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5%還元を受ける方法については別のブログ
「三井住友NLカード 5%還元を受ける方法」で解説していますので是非ご覧ください。